[ServiceNow] 職務レベル別の認定バッジが新たに追加されました。(System Administrator)

ServiceNowの公式学習サイト、Now Learningで、職務レベル別の認定バッジが新たに追加されました。ServiceNowのラーニングパスを通じて、職務別のServiceNowの知識やスキルをもっとアピールしていきましょう。ServiceNow認定資格、CSA保有者も、Professional System Administratorを目指して、チャレンジしてみては、いかがでしょうか。

概要

Now Learningで職務レベル別の認定バッジが新追加になりました。システムアドミニストレーター、アプリケーションデベロッパーや実装者などの職務ごとに、レベル別に認定バッジを取得することで知識やスキルを証明できます。

今回は、システムアドミニストレーターのレベル別の認定バッジと取得方法について、ご紹介します。

System Administrator Levels

システムアドミニストレーターは、3つのレベルから構成しています。
1.Associate System Administrator(アソシエイトレベル)
2.Professional System Administrator(プロフェッショナルレベル)
3.Expert System Administrator(エキスパートレベル)

まずは、Associate System Administratorの認定バッジの取得方法とスキル想定を紹介します。

Associate System Administrator

まずは、最初のステップとなるAssociate System Administratorになります。

▶Now Learning
System Administrator Career Journey

●対象者

ServiceNowに関する経験が0~3年程度の方

学習時間
3日間10時間51分
※必須でないオプションコースの学習時間も上記に含んでいます。

必要なServiceNowトレーニングと認定資格

  • Welcome to ServiceNow
  • Micro-Certification – Welcome to ServiceNow
  • ServiceNow Administration Fundamentals
  • What is Flow Designer
  • Flow Designer: Introduction
  • Get Started with Reports

上記5つのコースを履修完了すると、Associate System Administratorの認定バッジを取得できます。Micro-Certification – Welcome to ServiceNowは、Welcome to ServiceNowコースを履修完了すると取得できるマイクロ資格になります。すべてのコースが、Now Learningで無料でオンデマンドで受講できます。

上記のコース以外に、システムアドミニストレーターの知識やスキルを高めることができる推奨コースがオプションとして提供されています。

必要なトレーニングと認定資格は英語版/新コースが必須?【調査中】
Welcome to ServiceNow [日本語]を履修完了後、Micro-Certification – Welcome to ServiceNowを取得済みですが、Now Learningのラーニングパスでは、未履修の状況です。
また、ServiceNow Administration Fundamentalsの前コースである、ServiceNow Fundamentals On Demandを履修完了していますが、ServiceNow Administration Fundamentalsも、未履修の状況です。

Now Learningでは、今回の必須トレーニングでは日本語版のコンテンツが提供されていますが、もしかすれば、日本語コースで履修した場合、本要件を満たさないかもしれません。英語版での履修が必須のようです。(現在、調査中です。

また、昨年2022年11月に、システム管理者向けのコースが刷新されました。ServiceNow Administration Fundamentalsに新しくなりました。旧コース、ServiceNow Fundamentalsで履修した場合、本要件を満たさないようです。(現在、調査中です。)

旧コースのServiceNow Fundamentalsですが、ServiceNow Administration Fundamentalsとして履修済みとして、認識されました。コースの周りに、緑色の縁取りがつきました。【2023年5月16日時点】

Professional System Administrator

次は、ミドルレベルとなるProfessional System Administratorになります。

●対象者

ServiceNowに関する経験が3~5年程度の方
AND
マイクロ資格: Welcome to ServiceNow取得

●学習時間

1日間21時間53分
※必須でないオプションコースの学習時間も上記に含んでいます。

必要なServiceNowトレーニングと認定資格

  • Flow Designer: Create a Flow (San Diego)
  • Flow Designer: Create Subflows and Actions (San Diego)
  • Flow Designer Micro-Certification Assessment
  • Performance Analytics (PA) Essentials
  • Performance Analytics (PA) Simulator – Micro Certification
  • What is ATF
  • Automated Test Framework (ATF): Introduction (Tokyo)
  • Learning JavaScript on the Now Platform
  • Upgrade Center Overview
  • Subscription Management Overview
  • ServiceNow Certified System Administrator(CSA)
  • Introduction to App Engine Studio for Citizen Developers (Tokyo)

上記すべてのコースを履修完了と資格を取得すると、Professional System Administratorの認定バッジを取得できます。

Flow Designer Micro-Certification AssessmentとPerformance Analytics (PA) Simulator – Micro Certificationは、Now Learning上での試験に合格すると取得できるマイクロ資格になります。ServiceNow Certified System Administratorは、監督付きのオンラインもしくはテストセンターでの受験に合格すると取得できるメインライン資格になります。

Expert System Administrator

さいごは、最上位のExpert System Administratorになります。

●対象者

ServiceNowに関する経験が5年以上の方
AND
マイクロ資格: Welcome to ServiceNow取得
AND
マイクロ資格: Citizen Developer Application Creator取得
AND
メインライン資格: ServiceNow Certified System Administrator取得

●学習時間

6日間2時間45分
※必須でないオプションコースの学習時間も上記に含んでいます。

必要なServiceNowトレーニングと認定資格

  • Automated Test Framework (ATF) Essentials (Tokyo)
  • Automated Test Framework (ATF) Micro-Certification Assessment
  • ServiceNow Upgrade Essentials
  • Now Support Administrator
  • ServiceNow Administration Advanced
  • Scripting in ServiceNow Fundamentals
  • Flow Designer: Administration
  • Flow Designer: Error Handling

上記すべてのコースを履修完了と資格を取得すると、Expert System Administratorの認定バッジを取得できます。

今回、システムアドミニストレータについて紹介しました。アプリケーションデベロッパーや実装者などの職務ごとについても、レベル別に認定バッジを取得することできますので、ぜひチャレンジしてみては、いかがでしょうか。

以上、”[ServiceNow] 職務レベル別の認定バッジが新たに追加されました。(System Administrator)”となります。

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