[ServiceNow]CIS-ITSM資格試験の仕様書と費用一覧【Utahバージョン】

ServiceNow認定資格、UthaリリースのCIS-ITSM資格の試験概要になります。CIS-ITSM資格試験を受ける前に、前提条件や学習範囲、比率などを確認します。また、資格試験を受けるにあたり、必須トレーニングのコース費用や資格試験のバウチャー費用についても紹介します。CIS-ITSM資格試験の合格にむけて、試験対策を練り上げていきましょう。

概要

ServiceNow認定資格、CIS-ITSM(Certified Implementation Specialist – IT Service Managemen)の試験仕様書が新しくリリースされました。Now LearningのKnowked Baseで、Utahバージョンの仕様書が、2023年4月26日から公開されています。

以下、Utah リリースのCertified Implementation Specialist – IT Service Managemen 試験仕様書について、確認していきます。

試験の目的

ServiceNow Certified Implementation Specialist – IT Service Management 試験は、ServiceNow ITSM アプリケーションの構成、実装、メンテナンスに役立つスキルと重要な知識を合格者が備えていることを証明するものです。

対象者

ServiceNow Certified Implementation Specialist – IT Service Management 試験は、ServiceNow のお客様、パートナー、従業員のほかに、ServiceNow ITSM 認定実装スペシャリストとなることに興味のある方を対象としています。

前提条件(試験準備)

CIS-ITSM資格試験の受験資格として、以下のトレーニングコースを完了する必要があります。

●必須トレーニング

  • ServiceNow ITSM Fundamentals
  • ServiceNow ITSM Implementation

トレーニングコースの費用【オンデマンド形式】
IT Service Management (ITSM) Fundamentals On Demand [日本語]コースの費用は、300USDです。2023年4月20日現在、ServiceNowで、1USD=136円での換算設定しています。日本円での支払いは、税込みで44,800円となります。
IT Service Management (ITSM) Implementation On Demand [日本語]コースの費用は、500USDです。日本円での支払いは、税込みで74,800円となります。

IT Service Management (ITSM) Fundamentalsのオンデマンドコースは、現在、日本語で提供されています。学習時間の目安は、11時間38分です。学習内容は、ITSMとその目的、ServiceNow ITSM 内のアプリケーションとその目的やインシデント、問題、変更ステータスの識別などになります。

IT Service Management (ITSM) Implementationのオンデマンドコースも、現在、日本語で提供されています。学習時間の目安は、22時間3分です。学習内容は、ローコードまたはノーコードのアプローチで実装・構成することができるITSMアプリケーションと関連機能にになります。

なお、トレーナー指導によるコースの費用は、IT Service Management (ITSM) Fundamentalsで2日間コースで税込みで254,320円です。IT Service Management (ITSM) Implementationで3日間コースで税込みで359,040円です。(2023年4月20日時点)実施方法は、バーチャル形式/Virtual Instructor Led Training (Zoom利⽤)にて、2023年12月末で実施されています。

●トレーニングスケジュールおよび費用【トレーナー指導】
ServiceNowトレーニング 国内開催スケジュール(2023年4⽉〜12⽉)

IT Service Management (ITSM) Implementationコースを完了すると、CIS-ITSM資格を受験するためのバウチャーを取得もしくは購入できるようになります。トレーナー指導によるコースを受講した場合は、そのコース費用の中にバウチャー費が含まれていますので、コース完了時にバウチャーを無料で取得できます。IT Service Management (ITSM) Implementationコースをオンデマンド形式で完了した場合、バウチャーを別途、購入する必要があります。

推奨されるServiceNow トレーニングとして、ServiceNow Certified Implementation Specialist – IT Service Management 試験の準備として、以下の前提トレーニングコースを完了しておくことを推奨されています。

  • Welcome to ServiceNow
  • ServiceNow Administration Fundamentals
  • ServiceNow Administration Advanced
  • ServiceNow Get Started with Now Create
  • ServiceNow Platform Implementation
  • CMDB Fundamentals

上記6つのコースを通じて、CIS-ITSM資格試験の受験者がCIS-ITSM資格試験に必要な基礎知識を習得していることを前提としています。

IT Service Management (ITSM) Implementerのラーニングパスが、Now Learningで提供されています。

IT Service Management (ITSM) Implementer(Now Learnig)

試験の構成

CIS-ITSM資格試験の構成は、以下のようになっています。

  • 問題数: 60問
  • 内容: 多肢選択(正答は1つ)もしくは、複数選択方式(正答に該当するものをすべて選択)
  • 試験の所要時間: 90分
  • 受験料: 450USD(税抜)
  • 受験方法: テストセンターにおける監督下の試験、またはオンライン環境における監督下の試験
  • 参考資料: 試験中は、印刷物やオンライン資料は参照できません。
  • 前提条件: あり。”ServiceNow ITSM Fundamentals”と”ServiceNow ITSM Implementation”の完了

試験の構成で、正解に当てはまるものをすべて選択する複数選択方式の問題は、問題の解答として正しいものをすべて選択する必要があります。完全正解でないと、得点にはならず部分点は与えられません。

試験範囲

CIS-ITSM資格の試験範囲は、ServiceNow ITSM アプリケーションの構成、実装、メンテナンスについて、6つの学習分野から構成されています。学習分野ごとに、主題される問題の比率が異なります。

●CIS-ITSM資格試験【Utahリリース】の学習分野と試験割合

  1. Incident Management: 25%
  2. Problem Management: 15%
  3. Change ManagementおよびRelease Management: 25%
  4. Knowledge Management: 5%
  5. Service CatalogとRequest Management: 5%
  6. Configuration Management Database: 5%

ServiceNow Certified Implementation Specialist – IT Service Management 試験仕様書を見ると、CIS-ITSMの学習分野に沿ったサンプル問題が6題ほど提供されています。

推奨トレーニングと参考資料

CIS-ITSM資格試験の準備として、以下のトレーニングと資料が資格試験の準備に役立ちます。

●必須トレーニング

●推奨資料

以上、”[ServiceNow]CIS-ITSM資格試験の仕様書と費用一覧【Utahバージョン】”となります。

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