[ServiceNow]もし認定資格試験を欠席したとき、どうなるの?

SerivceNow認定資格試験の受験日を予約後、自己都合で資格試験を欠席すると、どうなるかについて調査しました。資格試験を欠席後、再受験の方法についても説明いたします。

資格試験を欠席。どうなるの?

資格試験を欠席すると、資格試験を予約する際に使用したバウチャーは無効となります。バウチャー費用の一部払い戻しはなく、バウチャーの再利用もできません。

再度、受験するには、どうするの?

再度、資格試験を受けるためには、$150米ドルの手数料が発生します。Now Learningで、Certification Teamにケースを提出する必要があります。

●欠席時、再受験の手順

  1. Now Learningのヘッダーにある[Help Center]をクリック。
  1. 次の画面で、[Create a Case]ボタンをクリック。
  2. ケースを作成するために、フォームを入力。
    ・I nees assistance regarding…: Certificationを選択。
    ・with: Voucher. Writeを選択。
    ・Short description: “Missed Exam – Need a New Voucher”と入力。
    ・Description: 再受験したい申し出を入力。
  1. フォームを入力後、画面下にある[Submit]ボタンをクリック。
  2. ケースを提出後、ServiceNowからの返答を待ちます。

ServiceNowで確認、審査後、バウチャーを新しく取得する資格がある場合は、バウチャーを再取得するための料金の支払い方法について案内が送信されます。

ケースの起票は、英語それとも日本語?
認定資格サポートチームへの連絡する際、日本語でのサポートをご希望の場合は、日本語でケースを起票するのが望ましいようです。その際は、フォームの”Short Description”と”Description”は、日本語で入力となります。

ServiceNow認定資格 – Credentialing Program Guideの”重要リソースを確認”で、ケースの起票について、上述の記載がありました。詳細については、Candidate Journey Guide (認定資格受験ガイド) の「重要リソースを確認」の「ケースの起票」を一度、ご参照ください。

参考資料

ServiceNo認定資格試験を欠席したときの再受験の方法については、以下、記事を参考にしています。

以上、”[ServiceNow]もし認定資格試験を欠席したとき、どうなるの?”となります。

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